【保存版】休みの多い仕事に転職する方法完全ガイド!定時退社のホワイト企業を探すコツ3選

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カレンダー、休日

休みが多い仕事に就いて、プライベートを大事にしたい!という考えのかたも多いのではないでしょうか。

  • 家族、友人との時間を大切にしたい
  • 趣味を最優先に考えたい

とはいえ、休みが多く定時退社できる仕事を探しても、なかなか見つからないですよね。

そこで、ホワイト企業を探しだすコツをまとめました。

あなた

ホワイト企業が見つからないよ〜

ハリー

「休み」と「残業なし」を求めて続けて、6回転職した私がコツを教えます!

それはこちらの3つ。

私も長時間労働で悩んでいましたが、上記の探し方で転職活動を進めたおかげで、休みが多く定時退社できる会社に転職成功できました。

この記事ではホワイト企業を探すコツを紹介します。同じように探せば、きっと休みが多く定時退社できる会社に出会えるはずです。

ホワイト求人を探すには、求人数の多い大手の転職サイトを選ぶ事も重要です。

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この記事を書いた人【ハリー】
  • 新卒3ヶ月で退職してニート
  • 7回転職し「年間休日125」「定時退社」「有給消化100%」をGET
  • 現在はフリーランスで転職サポーターに
  • プロフィールはコチラXで毎日発信!やってます
ハリーです!
目次

【方法①】業界で選ぶ

業界選び

実は休みの多さは「どんな業界で働くか」である程度決まってきます。そのため、転職活動は業界選びが重要です。

休みが多い業界の特徴はこちら。

  • 企業相手の仕事
  • 新規参入がしづらい
  • 利益が大きい
  • 労働力に頼らない仕事

この4つの特徴を押さえた仕事を選ぶことが大切です。

>>おすすめする休みが多い業界とは?

企業相手の仕事

企業相手の仕事(メーカー勤務)は休みが多く残業が少ない傾向があります。

取引相手が企業ということは、その取引相手の営業日に仕事があるということです。つまり、取引相手が土日祝休みという場合、必然的に自分の仕事も無くなります。

さらに取引相手への訪問も、定時時間内に行うので、残業にはなりづらいです。

(例)

  • 家電メーカー
  • 自動車メーカー
  • デザイン制作会社 など
ハリー

企業相手の仕事をする会社のことをBtoB企業と言います!

BtoB企業とは?

BtoB企業とは、企業(法人)を相手にして事業や商取引を行う会社のこと。(メーカーなど)

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新規参入がしづらい

新規参入がしづらい仕事も休みが多い傾向があります。

新規参入がしづらい仕事の特徴↓↓

  • 国の許可が必要
  • 大規模な設備、機械が必要

新規参入がしづらいということは、ライバルが増えにくいということ。つまり、企業間の競争が激化しません。

すると、コスト削減などで、労働者へのしわ寄せが起ないため、労働環境が悪化しづらくなります。

そのため、休日が多かったり、残業が少なかったりする会社が多いです。

(例)

  • インフラ系(電気、ガス、水道)
  • 大学職員、事務員
  • 大型機械のある工場 など

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利益が大きい

利益が大きい仕事も休みが多い傾向があります。

例えば、スーパーなどがリンゴ1つを売ったとしても、利益は少ないです。しかし、ジェット機のエンジンなどを作って売った場合、利益が大きくなります。

利益が大きいと、商品を作る労働力にお金を使う事ができ、たくさん人を雇う事が可能です。

そのため、ギリギリの人数で生産を回すことがなくなり、休みが多くなります。

(例)

  • 半導体メーカー
  • エンジニア
  • MR(製薬会社営業) など

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個人の労働力に頼らない仕事

個人の労働力(マンパワー)に頼らない仕事も休みが多い傾向があります。

個人の労働力マンパワーに頼っている仕事の場合、しゃかりきになって働く必要があり、残業や休日出勤が多くなりがちです。

(例)

  • 大型設備のある工場
  • インフラ系(電気、ガス、水道) など

マンパワーに頼らない大型工作機械の工場などがおすすめです。

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休みが多い!おすすめ業界

求人票の見方

これらの特徴を踏まえて、休みが多く残業が少ない業界をまとめました。

休みが多く残業が少ない業界

  • 製造業
  • 金融、保険業
  • インフラ業界(電気、ガス、水道)
  • IT業界
  • 事務

こちらの5つの業界は比較的休日が多くなりやすいです。

この業界の詳細は、こちらの記事で紹介しています↓↓

>>【年間休日・残業時間】休みの多い仕事5選!失敗しない業界の選び方

製造業がおすすめ

工場、製造業

私個人としては製造業がおすすめです。

製造業(メーカー)とは、工場であらゆる製品を作り、販売する業界。

  • 製造オペレーター
  • 品質管理
  • 研究開発 など

大規模な工場では、GW・お盆・年末年始の大型連休は生産ライン自体をストップさせる場合が多いです。そのため休みが多くなります。

そして、私がおすすめするのは「工作機械」「医療系」「電子部品」の工場。

理由は3つ。

  • 企業相手の仕事
  • 利益が大きい
  • 競合が少ない

これらの理由は全て「ホワイト企業の特徴」に当てはまっています。

>>ホワイト企業の特徴をもう一度確認する

ハリー

私も製造業で働いています!

さらに、何と言っても製造業は未経験でも入社しやすいことがポイントです。

私は大学卒業後、飲食サービス業に就職しています。飲食サービス業界の時は年間休日は100日を切っていて、毎日残業でした。

しかし、工場に転職してからは年間休日も125日に増え、残業もほとんどありません。今まで取ったことない有給休暇も取ることができるようになりました。

こちらの記事では、未経験で製造業に転職した体験談を紹介しています↓↓

>>【人生を変えた!】製造業のメリット・デメリット徹底解説!休みの多さNO.1

さけるべき休みが少ないブラック企業の特徴

仕事量が多い

避けるべき休みが少ないブラック企業の特徴はこちら。

  • 個人相手の仕事
  • 競争が激しい
  • 利益が少ない
  • 個人の労働力に頼っている

つまり、ホワイト企業の特徴の真逆です。これらの特徴を持った業界は避けましょう

主な業界はこちら。

  • 飲食、サービス業
  • 旅行、観光業
  • 小売業

具体的な職業についてはこちらの記事で詳しく解説しています↓↓

>>絶対に避けろ!休みが少ない仕事ランキング(準備中)

【方法②】年間休日120日で検索する

検索する

「年間休日」とは1年のトータルの休日数です。

日本会社の年間休日平均は114日。休みを重視するならば「年間休日120日以上」の求人を選びましょう。

年間休日120日の企業であれば、週2日の休みプラス大型連休の休みを取ることが可能です。

週休2日で(52週✖️2日)=104日
(休日104日)+(年末年始+GW+お盆+祝日)=120〜125日

さらに、福利厚生に特別休暇がある求人は、もっと休みが増える可能性もあります。

転職サイトで「年間休日120」と検索してみましょう。

検索にはがおすすめ。

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転職するならできるだけ大手企業に

転職するなら大手企業にしましょう。

なぜなら、規模が大きい企業ほどホワイト企業の可能性が高くなります。具体的に見るべきは従業員数です。

従業員数が多いメリット

  • 利益が大きい
  • 福利厚生が充実

それに、従業員数が多い会社が「法律的にアウトな労働環境」だった場合、誰かしらが労働基準局にチクります。

残業時間の確認も

年間休日にばかり目が行きがちですが、残業時間のチェックも大切です。

月の平均残業時間を求人票で確認しておきましょう。

月の出勤数を20日とした場合、1日の残業時間はこうなります↓↓

  • 平均20時間 ➡︎ 1日1時間残業
  • 平均40時間 ➡︎ 1日2時間残業
  • 平均80時間 ➡︎ 1日4時間残業

つまり残業平均80時間の会社は、毎日22時近くまで会社に残っているということです……。

残業が嫌な人は平均20時間以下を選びましょう。

しかし、残業時間は求人票に記載されていないことも多く、記載されていても実際のところ配属場所次第では大きく変わってくる場合も。そのため、残業時間は企業に確認する必要があります。

とはいえ、面接では聞きづらいですよね。そんな時活用するのが「転職エージェント」です。

転職エージェントとは?

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転職エージェントを利用していれば、内定獲得時に聞きづらいことも代わりに確認してくれます。

>>【知らないと損をする】転職エージェントとは?失敗しない利用方法を徹底解説!

【方法③】転職エージェントを利用する

転職エージェントにおまかせを!

休みが多く残業が少ない会社を探すには「転職エージェント」の利用がおすすめです。

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具体的に「転職エージェント」がやってくれることはこちら。

転職エージェントできること
  • なんでも相談
  • 履歴書・職務経歴書の作成
  • スケジュールの調整
  • 非公開求人への応募
  • 面接対策で内定率アップ
  • 残業時間を代わりに確認

これらは全て無料で利用することができ、転職者がお金を支払うことはありません。

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転職エージェントにはホワイト企業が多い

転職エージェントが紹介する求人はホワイト企業が多いです。なぜなら、転職エージェントは「成果報酬型」のビジネスだから。

採用が確定した時点ではじめて報酬が発生し、年収の3〜4割を企業が「紹介手数料」として転職エージェントに支払う仕組みになっています。

しかし、転職者が就職後すぐに退職してしまった場合、報酬の返金が必要です。そのため、ブラック企業を紹介して、すぐ辞められては意味がありません。

そのため、転職エージェントは転職者に合ったホワイト求人のみを紹介する必要があります。

ハリー

転職エージェントは広告掲載料が高額のため、「本気で採用したい!」という強い意志の企業が掲載している傾向にあります。

おすすめ転職エージェント3選

おすすめの『転職エージェント3選』はこちら。

初心者におすすめの転職エージェント

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>>【2022年版】おすすめ転職エージェント厳選3社!人気の特徴を徹底比較!

【まとめ】自由を手に入れよう!

「休みの多い仕事」「残業の少ない仕事」を探すコツはこちら。

この3つの方法で転職活動を行うことで、休みの多い生活を手に入れることが可能です。

探すと同時に、ブラック企業でないか「見分ける」事も大切です。

『見分け方』については以下の記事も参考にしてみてください。

>>【失敗しない】休み・残業の見分け方5選!ブラック企業を見極めるコツ

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この記事を書いた人

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