こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
毎日、定時退社している「ハリー」です!
- 毎日残業つらい……もう辞めようかな
- でも転職って何から始めたら良いかわからないよ……
- ブラック企業を選んで失敗は避けたい
あなたは、こんな悩みを抱えたことはありませんか?
実は僕、もともと残業月80時間のブラック企業で働いていました。毎日残業は当たり前。夕食はコンビニかカップ麺で済ませ、家と会社を往復するだけの生活です。
しかし、そんな僕でも「ホワイト企業へ転職」できました!現在は毎日定時退社して、時間にゆとりのある生活を送っています。
一番のポイントは転職エージェントを上手に使ったことです。
今より残業が少ないホワイト企業に転職成功する方法をどこよりもわかりやすく、初心者の方でも全く問題ないようにステップ毎に紹介していますので安心してください。

実践すれば、きっとホワイト企業に転職成功して、今よりも時間に余裕のある生活ができますよ!
細かい説明とかいいから「すぐにホワイト企業を見分けるコツが知りたい!」という方は下のボタンから飛べます!
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【STEP⓪】残業当たり前の社風は変えられない


はじめに残念なお知らせをしておきますが、そもそも残業当たり前の社風は変えられません。
僕は残業80時間の会社で定時退社を1年継続しました。
もちろん、仕事はキッチリ終わらせています。しかし、「仕事量を増やされる」「残業しろと説教される」などのパワハラを受けてしまいました。
つまり、残業がイヤなのであれば、残業が少ない会社に「転職」するしかないです。



かなりメンタルが削られる経験でした・・・
残業当たり前のブラック企業とは無理に戦わず、そっと離れるという判断が正解です。
【STEP①】転職エージェントに登録しよう


ここから具体的な転職方法の説明をしていきます。
まずは求人を探す方法です。仕事を探す方法は世の中にいくらでもあります。
例えば、
- ハローワーク
- チラシ広告
- 知り合いからの紹介
- 転職サイト
- 転職エージェント
など。
僕が一番オススメする方法が「転職エージェント」です。



え?「ハローワーク」か「転職サイト」じゃないの?と思ったあなた。次でオススメの理由を説明します。
転職エージェントを利用すべき理由
転職活動をするなら、「転職エージェント」を利用するべきです。
『転職エージェント』とは、プロのアドバイザーが私たちの転職活動をサポートしてくれるサービスです。
どなたでも利用でき、登録無料のため費用は一切かかりません。
学生のころとは違い、転職活動は孤独。とくに初めの転職活動ではわからないことも多く、不安しかありませんよね。
転職エージェントを使えば、アドバイザーと二人三脚で転職活動がおこなえるので、困ったことがあればすぐに助けてもらうことが可能です。
- なんでも相談
- 履歴書・職務経歴書の作成
- スケジュールの調整
- 非公開求人への応募
- 面接対策で内定率アップ
- 残業時間を代わりに確認
これらのサービスを受けられるのはプロのアドバイザーが付く転職エージェントだけ。
とくに僕が助けられたのは「応募書類の添削」と「内定後の最終確認」です。
転職エージェントは「求人を紹介するだけのサービス」と勘違いされていますが、実はこの2つがメイン。
詳しいやり方は
で説明しますので、ここでは「転職エージェントはとにかく便利!」と覚えておいてください。



便利なサービスが「無料」で使えるので、やらないと損ですよね!
登録後どのように進んでいくか気になった人は、こちらの記事で「登録〜内定までの流れ」を詳しく解説しています↓↓
>>転職エージェントの「登録〜内定までの流れ」をステップ毎に徹底解説


2つ以上のエージェントに登録する


転職エージェントは基本的に2つ以上利用しましょう。
なぜなら、それぞれの転職エージェントにしか掲載されない独占求人があるからです。
ちなみに僕はこの3つをメインに利用していました↓↓
- リクルートエージェント
- doda
- マイナビエージェント



忙しいかもしれませんが、面談さえ済ませれば後はスキマ時間で転職活動できます!
さまざまな転職エージェントを使い倒した僕が、良かったところ・悪かったところを比較してまとめました。
こちらの記事で口コミ・評判を一緒に紹介していますので、参考にしてください↓↓


【STEP②】上手に求人を探そう


転職エージェントに登録したら、あとは求人探し。
条件をアドバイザーに伝えておけば、求人を紹介してくれます。ただ、求人数の多い大手の転職エージェントでは自ら検索することも可能です。
僕がこだわった条件はこの2つ。
この条件で求人票をチェックしていました。
「完全週休二日制」を選ぶ
条件の1つ目は「完全週休二日制」です。
実は「週休二日制」と「完全週休二日制」の2種類があり、これらには明確な違いがあります。
- 「完全週休二日制」・・・毎週必ず2日休み。
- 「週休二日制」・・・2日休める週が月に1回以上ある。


つまり、「週休二日制」は、2日休める週が最低でも月1回あればいいということになります。そのため、2日休めるのは1週のみで、残り3週は休日が1日という可能性も。



これでは毎週休日出勤する羽目に・・・
「週休二日制」というキーワードは、「完全」があるかないかで大きく意味が違ってきます。場合によっては1ヶ月分も性でることも。
入社するまで違いに気づかず、少ない休みで働き続けるケースもあるので注意しましょう。
「固定残業制(みなし残業制)」を避ける
条件の2つ目は「固定残業制(みなし残業制)」を避けることです。
「固定残業制」とは、賃金や手当ての中に、あらかじめ一定時間分の残業代を含ませておく制度のことで、一定の残業代を固定して支払う「みなし残業制」や「裁量労働制」とも言われてます。
「固定残業制」・・・残業代がもともと給料に含まれている
このシステムは残業しなくても固定の残業代が支払われるため、一見お得のように感じます。



「残業しなくても残業代がもらえてラッキー!」と思うかもしれませんが要注意です!
しかし、「固定残業制(みなし残業制)」と記載されている企業の多くは、残業する前提の仕事量で回している可能性が高く、ほぼ100%残業しなければ仕事が終わりません。
固定分残業代をもらっているのだから、残業しなければいけないという雰囲気の職場も・・・。
【STEP③】応募する前に準備をしよう


転職活動で内定をもらう前には、応募する前にしっかり準備をしておくことが大切です。
必要な準備は以下のとおり。
- 履歴書の作成
- 職務経歴書の作成
- 面接で退職理由を伝える練習
一度、これらをテンプレートとして作っておけば、いつどんなサイトからでもすぐコピペで応募できます。
準備に時間をかけず、スムーズに応募可能です。



僕は「自己アピール」がうまく文章として伝えられなかったので、アドバイザーに全て任せました!
「履歴書」「職務経歴書」を準備しておく
「あ、この求人いいかも!」と思って応募しても、「書類審査で落ちてしまった……」そんなパターンよくあります。
内定をGETするには魅力的な「応募書類」が必要です。



「職務経歴書」ってどうやって書けばいいの?
自己PRも自信がないよ。



文章を書くのが苦手な人でも、簡単に作る方法があります!
応募書類で厄介なのが「職務経歴書」です。新卒で辞めた場合、たいした職務経験も無く、アピールできそうな自己PRもありません。
これまでの仕事での経験・スキルの内容を記載。それをどう活かすかを採用担当者に伝える書類です。履歴書と一緒に提出する必要があります。
でも大丈夫。全て転職エージェントに任せましょう。
転職エージェントでは履歴書・職務経歴書のチェックもおこなってくれます。
面談で、仕事の事や自分の学生時代にした事を話していくうちにアピールポイントを発見。ある程度形になったら、アドバイザーに添削してもらい完成です。
面接の受け答えの準備をしておく
面接の準備も非常に大切。「就職活動」と「転職活動」では聞かれる質問も違ってきます。
そして、必ず聞かれるのが『退職理由』です。
- なぜすぐ辞めようと思ったのか?
- なぜすぐ転職しようと思ったのか?
この質問にうまく答えられるかどうかで、内定をGETできるかどうかが大きく変わってきます。



毎日残業が嫌だったから……。こんな理由でいいの?
『退職理由』は人それぞれ違うと思いますが、そのままストレートに伝えてはいけません。上手に言い換えて伝えるだけで、印象をマイナスからプラスに変えることだってできます。
そこで活用すべきは「転職エージェント」です。「転職エージェント」で応募した場合、必ず面接前に面接の練習をおこなってくれます。



僕は「退職理由を〇〇って伝えようと思ってますが、どうですか?」と聞いたら、ベストアンサーをアドバイザーさんが考えてくれました!
転職のプロにチェックしてもらうことで、退職理由でつまずくことを防ぐことが可能です。
【STEP④】ホワイト企業を見分けよう


転職先を決めるときに一番重要なことは『企業リサーチ』です。



僕は企業リサーチをサボったせいで、6回も転職するハメに・・・
あなたが新卒で仕事を辞めたいと思ったのはなぜですか?
きっと「こんな会社だとは思わなかった」「こんな仕事だとは知らなかった」というミスマッチが原因だと思います。
転職活動でも同じ失敗を繰り返してはいけません。入社後のミスマッチを無くすためにも、徹底的に「企業を調べておく」必要があります。



調べるって、どうすればいいの?
なんかめんどくさいよ……



大丈夫!誰でも簡単にできる方法をお教えします!
企業リサーチの方法


企業リサーチなんて何をすればいいかわからない……。そんなあなたに、調べる方法を解説していきます。
企業リサーチの方法は以下の通りです。
企業リサーチの方法
- 内定後、転職エージェントに確認してもらう
- 求人票を見る
- 口コミサイトで調べる
- 面接で上手に聞く
- 職場見学をする



僕はこれ全部を試して、しっかりリサーチしました!
それぞれの詳しいリサーチ方法は説明が長くなってしまうので、こちらのページで解説しています↓↓


一番確実なのは企業に直接聞くこと


企業リサーチで一番確実なのは、直接企業に聞くこと。
一番ベストなタイミングは内定後です。内定後であれば選考の影響を気にする必要はありません。
とはいえ、やはり直接聞くってなかなか難しい。
- 「給料はいくらですか?」
- 「休みはどれくらいですか?」
特にこのような「お金」や「休み」のことは聞きづらいものです。



内定後だとしても、「残業ありますか?」なんて聞きづらいよ……
そこで「転職エージェント」に任せましょう。
転職エージェントなら内定後、自分の代わりに気になる事をなんでも企業に確認してくれます。



僕は、残業時間・休日出勤の有無・有休のとりやすさ・年収など全て、転職エージェントに確認してもらいました!
こちらの質問にしっかり回答してくれるかどうかも、ホワイト企業を見分けるデータになります。
【Q&A】よくある質問まとめ


転職活動についてよく聞かれる質問をまとめました。
まとめ:転職で人生は好転する


今より残業が少ないホワイト企業に転職成功する方法をステップ毎に紹介してきました。
僕は6回転職しているのですが、初めは失敗ばかり。
なぜなら、1人きりで転職活動していたからです。
変な文章の職務経歴書を作り、面接では的外れな回答を連発。なかなか決まらず焦ってしまい、企業のことをよく調べずに転職を決めたりしていました。
やはり、転職エージェントのようなサポートしてくれる人は必要です。
こちらの記事でおすすめ転職エージェントの口コミ・評判と一緒に紹介していますので、参考にしてください↓↓


もし転職エージェントに登録するのはちょっと・・・と思った人は、僕のTwitterのDM、または公式LINEへご連絡ください。10名様限定でなんでも相談に乗らせていただきます!



求人の紹介はできませんが、「転職の体験談」や「転職エージェントはどんな感じか」お話できることは全て伝えます!
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